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フレックスベル(ダンベル)が壊れる?耐久性を調べてわかった事実

フレックスベルというダンベルについて、壊れる・壊れやすいというワードが出てきて不安に思っていませんか?

耐久性がどの程度なのか気になりますよね

ダダダ
ダダダ

SNSで壊れたという声を見てみると壊れる原因がわかりました。

また、僕も実際に購入・使用してみて壊れるとしたらココだろうな、と感じた場所がありましたので、本記事で解説します。

フレックスベル(ダンベル)が壊れる?調べてわかった故障の原因と耐久性

壊れた原因はだいたい「落としてしまった」

こちらの方は落としてしまって、一瞬だけ壊れた後で運良く直ったとのこと。

欲張って追い込むのは止めようとも言われてますので、フレックスベルを壊さないためにも心に刻んでおきましょう。

この方も落として壊れてしまったようです。

ダダダ
ダダダ

壊れる原因は落としてしまった」がほとんど・・・

落とさなければ壊れにくい

上記の2件のポストから考えられる壊れる原因を整理すると

  • 限界を超えてトレーニング
  • ゆっくり降ろせず勢いよく落下
  • 壊れる

自分の限界を超えずに、ゆっくりとおろせる範囲での重量でトレーニングをしましょう

そうすれば壊れずに長くフレックスベルを使えますよ。

壊れやすい部分は?

実際にフレックスベルを使用してみて感じた点も正直に書いておきます。

台座・ダイヤル

台座には重量調整をするためのツメ、プレートを固定するためのツメがついています。

ただプラスチック?樹脂?であり強引にはめると破損するリスクがあります。

フレックスベルの壊れやすそうな台座
両サイドのツメの部分が壊れやすそうな印象
フレックスベルの壊れやすそうな台座
強引にはめないようにしましょう
ルルル
ルルル

ダイヤルもきちんと台座に設置せずに強引に回すと、内部でねじれなどが生じ壊れてしまいます。

フレックスベルのダイヤルは壊れやすいのか?
ダイヤル部分。強引に回すと故障の原因に
写真のように台座にきちんとはめてから重量調整を
ダダダ
ダダダ

台座にきちんと設置してないと、シャフト・プレートが噛み合わず強引に重量調整することで故障します

故障を防ぐために
  • 台座に強引にはめない
  • ダイヤルを強引に回さない
  • プレート・シャフトが台座にきちんとハマっていることを確認して重量調整を

上記の点を守れば故障しにくいはずです。

シャフト(旧型)

旧型(4kg刻み)はシャフトが細く、耐久性が心配という声もありました。

新型(2kg刻み)はシャフトが太くなり、強度が増していますのでご安心を。

フレックスベルの壊れやすそうなシャフトについて
新型はシャフトが太く長くなり耐久性も向上

故障せずに長く使えているという声も多い

Amazonでも600件以上のレビューがあり、星1~4をすべて読んでみたのですが故障はたったの2件

やっぱりこれまでに書いたような故障の内容でした。

故障させずに長く使うためには?

  • 落とさずゆっくり降ろす
  • 台座に強引にはめない
  • ダイヤルを強引に回さない

基本的に上記の3点を守ればそう簡単には壊れるモノではありません。

長く使うためにも注意して使いましょう。

またクッションマットを敷いておくことで、不意に落としても故障を回避できるかもしれません

ダダダ
ダダダ

長く使いたいならクッションマットも買っておくのもアリですよ。

壊れた?時の対処方法

購入先の正規代理店に連絡を

自分でなんとかするよりも購入先の正規代理店に相談するのが間違いないです。

購入から1-2年の保証があると思いますので、保証期間内であれば無料で修理・交換などをしてもらえるはずです。

保証期間外だと有償の可能性がありますが、相談をしてみるのが吉。

推奨ではないが、直したという方の動画も紹介

正規代理店の「ライシン」に問い合わせ、ご自分で修理できたという方がおられました。

こちらは旧型(4kg刻み)ですが、自力で直されたようです。

推奨はできませんが、参考になるかも知れません。

まとめ:フレックスベルは壊れにくいが丁寧に使うべし

故障を防ぐために
  • 落とさずゆっくり降ろす
  • 台座に強引にはめない
  • ダイヤルを強引に回さない
  • プレート・シャフトが台座にきちんとハマっていることを確認して重量調整を

以上のことを守ればそう簡単には壊れません。

フレックスベルを長く使って、理想のボディを手に入れましょう!

フレックスベルを安く買う方法もまとめています。

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